2021-03-24 第204回国会 参議院 予算委員会 第15号
二点目が、公正な競争環境確保のための担保措置、これをしっかり講ずるべきだというのが二点目。三点目が、担保措置の対象事業者に対する遵守、履行の徹底。この三点と承知しております。
二点目が、公正な競争環境確保のための担保措置、これをしっかり講ずるべきだというのが二点目。三点目が、担保措置の対象事業者に対する遵守、履行の徹底。この三点と承知しております。
同時に、資金調達環境等につきましては、資金調達環境が改善しない場合の措置の方も盛り込んでいるつもりでありますが、仮に遅れた場合には料金規制の撤廃時期への影響が生じるかということでありますが、法的分離によります送配電部門の中立性の確保が料金規制撤廃に必要な競争環境確保策として極めて重要であると、このように考えておりまして、料金規制の撤廃は法的分離の実施と同時、若しくは実施の後に行うこととなると考えております
○梶山副大臣 国土交通省におきましても、今後の適切な競争環境確保の観点から、日本航空に関する支援措置の検証を行うために、現在、国土交通省の交通政策審議会のもとに小委員会を設けて議論をしているところでございます。
また、航空産業全体を発展させるために、市場の公平公正な競争環境確保も極めて大きな行政の役割であると考えます。 既に、二月に、前原大臣の発言や国交省の文書でも、公的資金をバックにした運賃の割引は競争環境をゆがめるとの通達が出されていますが、その対象となるバースデー割引やマイレージのキャンペーンは一つも取り下げられることなく今日に至っております。